成田市議会 2003-12-08 12月08日-02号
今まで本市は、中学生座談会を22回にわたり開催し実績を上げておりますが、来年は特に市制50周年を迎えて大きな節目であります。そこで、市制50周年記念事業の一環としてこども議会を開催してはどうか提案するものであります。 以上、簡潔にして明快な答弁を求め、第1回目の質問といたします。 ○議長(宇都宮高明君) 小林市長。
今まで本市は、中学生座談会を22回にわたり開催し実績を上げておりますが、来年は特に市制50周年を迎えて大きな節目であります。そこで、市制50周年記念事業の一環としてこども議会を開催してはどうか提案するものであります。 以上、簡潔にして明快な答弁を求め、第1回目の質問といたします。 ○議長(宇都宮高明君) 小林市長。
また、条約発効以前よりジュニア広報なりた、中学生座談会等において、小中学生の視点から市政やさまざまな社会生活についての意見や考えを述べたりする機会を設けてまいりました。先日、中学生座談会を開催いたしましたが、その中でもリサイクル、ごみ問題、印旛沼をきれいにすることなどの環境問題、暴走族の取り締まりなど、さまざまな問題につきまして、ご意見、考え方をお聞きしたところでございます。
行政に対する住民ニーズが複雑多様化する中、多くの住民の参加を得ることから、市民アンケート調査を初め、地区代表者会議や各種団体代表者会議、青年層の懇談会及び中学生座談会を開催し、また21世紀ビジョン市民会議からは、まちづくりについての貴重な御提言等をいただき、これらを総合的に整理いたしまして計画策定に反映するように配慮したところであり、各施策についても市民の御意見を取り入れたものができたものと考えております
次に、住民参加でございますが、市政懇談会や外国人懇談会、中学生座談会を実施するとともに、フォーラムやシンポジウムを開催し、市民の貴重なご意見、要望等をいただいております。さらに、市民へのアンケート調査も継続実施してまいりたいと考えております。
2.市政に子どもの声を反映させるために (1)「ジュニア広報なりた」の充実を (2)「中学生座談会」の聞き置くだけでないその後の経過報告も含めた冊子の刊行を (3)将来、児童館を建設する場合、子どもの使いやすい施設にするため、中学生、高校生等を対象とした建設委員を募集する考えはないか。
また、中学生座談会などを通して子供たちの率直で素直な考えを取り入れるなどの工夫をしております。 事件後の対策、対応についてお答えいたします。これも宮部議員の質問の際に申し上げましたとおり、2月6日付で市内各小中学校に「生徒指導の充実について」という通知文を出すとともに、2月10日に臨時生徒指導会議、2月23日に校長会議を開催して、今後の対応について指導したところであります。
成田市においては、変質者等の出没などよく耳にすることであり、中学生座談会でも「通学路が狭い、暗い、危険だ」との声もあったそうであります。事件にならないうちに、できるところから大人の責任で対策を考え、実行しなければならないと考えるものであります。
この中学生座談会は平成2年度から実施しているもので、その年の重要問題や学校内での問題などを中心に取り上げ、本年度で8回目を迎えることができました。内容といたしましては、昨年度はいじめの問題、自分たちの学校、生徒会活動等を話し合いました。また、本年度は社会問題となっている神戸の小学生殺害事件と中学生から出されたテーマであるいじめ問題、生徒会関係の行事の運営などについて話し合いました。
また、夏休み中の8月6日に開催した市内中学生座談会において、神戸市の事件をテーマに話し合いました。この話し合いで出されたことを資料として加え、現在の中学生の心理を踏まえながら地域として取り組めることについて協議しているところであります。その協議会で話し合われたことは、何らかの方法で学校、家庭、地域社会に周知する予定でおります。 次に、小中学生の不登校についてでございます。
また、ヤングプラザ設置に当たって、中学生座談会やアンケート実施により中学生、高校生の意見を聞いたとのことですが、どれだけ子供たちの意見を反映してもらえるのでしょうか、お尋ねします。 最後に、志津霊園問題について6点お聞きします。 1、いろいろな裁判の中で事実解明はどこまで進んだのか。 2、それぞれの裁判、調停はどのように進んでいるのか。
次に、ヤングコミュニティセンターの利用者についてのことで、中学生や高校生の意見どのように取り入れていくのかということでございますが、現状、各中学校の代表者を集めて行う中学生座談会というものを計画しております。夏休み中でございます。それぞれの生徒会の代表の生徒、この話し合いの中にテーマで取り組んでいきたいと思います。
子供議会については、これまでの市当局の答弁で、「市政に関する子供の意見を聞く機会としては、中学生座談会、ジュニア広報成田への投稿等により実施しているので開催する考えはない」ということですが、ここ数年の間に中学生や小学校の高学年を対象にした模擬議会を開催している市町村がふえております。
成田市は、11年前から中学生座談会を実施しており、その実績は高く評価するものでありますが、今までの中学生座談会の1つの節目として、議会のルールのもとで行ってみてはどうかと思います。中学生座談会を生かして行うという観点から、関係者の負担は余りないと考えます。他市では、市制記念事業の一環として実施しているところも多く見受けられます。
子供議会の開催の提案理由は、既に再三議会で要望していますので、ここでは敢えて申し上げませんが、当議会での市の答弁を伺ってみますと、「市政やこれからの成田市について児童の考えを聞く機会としては、中学生座談会の開催、ジュニア広報「なりた」への投稿などがあるので、これらの充実を図っていく」また、「特定の子供だけの活動になってしまう行事については、慎重でなくてはならない」という内容のものでございます。
におきまして、子供の議会のご提案につきまして、各関係課、学校等と検討してまいりましたが、今後子供たちの一人一人の体験を重視した学習活動を指導していくということになって、教育委員会といたしましては、非常に大事なことだと考えておりますが、特定の子供だけの活動になってしまう行事については、慎重でなくちゃいけないというような結論が出ましたので、したがいまして、市政に関する子供たちの意見を聞く機会としては、中学生座談会
現在、市政やこれからの成田市について、児童生徒の考えを聞く機会としては中学生座談会の開催、ジュニア広報「なりた」への投稿などがございますが、なお懸案の件につきましては、検討してまいりたいと思います。 次に、地球環境教育の件についてお答えします。 学校では、環境の働きや環境の保全などについて、各教科の学習の中で基礎的、基本的事項を中心に学習しております。